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日本の女子が世界一。
なでしこJAPAN、やってくれましたね。
世界一です、世界一。
開催国のドイツに勝ち、スウェーデンに勝ち、アメリカに勝って世界一。
先制されても追いつき、粘り強く食い下がる試合展開は、昨今のどんな種目の一戦にも負けず、見応えと感動のあるものでした。
レッドカード覚悟で追加点を死守した岩清水選手にも感動しきりですが、苦しいときこそ、その活躍や機転でチーム全員に信頼というモチベーションの種を与え続けた澤選手。すごい。「不安にさせずに持てる力のすべてを引き出させる」これぞリーダーの真の役割じゃありませんか。
幼稚なお手前を重ねて披露する政治家たちに失望する中で、国民みんなが、輝く彼女の背中を見てきっと思ったことでしょう。
「日本の政治にはどうして澤選手のようなリーダーがいないのか。」
フェアプレー賞と優勝のW受賞なんて芸当も、日本人であることの誇りをみんなが噛みしめられる、今の日本が一番に求めるニュースですね。
選手の皆さんありがとう!そして世界一おめでとう!
環境に恵まれていないと聞く彼女たちの活躍の場が、これを機によい方向に広がっていくことを祈っています。
はちと神さま

子育て1年生だった10年ほど前、金子みすゞの詩を再び世に送り出した児童文学者の矢崎節夫氏の講演を聞く機会がありました。花を見ていると浮かぶ「はちと神さま」という詩。
「はちはお花のなかに、
お花はお庭のなかに、
お庭は土べいのなかに、
土べいは町のなかに、
町は日本のなかに、
日本は世界のなかに、
世界は神さまのなかに。
そうして、そうして、神さまは、
小ちゃなはちのなかに。」
句読点の使い方や言葉のやわらかさが好きで、ちょいちょい開く童謡集。どんなものも認め、慈しみ、心を深く見つめたその丁寧な言葉から、八百万の神の精神世界が広がり、無宗教ながら、本当の神さまの存在を肌の先で感じるような気持ちになります。
胸に良く効く言葉ばかりなので、ほっとしたいときにぜひ。
(金子みすゞ童謡集「わたしと小鳥とすずと」JULA出版)
復興のためにできること
連日の報道で太平洋沿岸の惨状が映し出され、なすすべもなく情報を受け続けるだけの自分を不甲斐なく感じます。
今のところ被害の浅い秋田でも地震発生からの数日間、暗闇と寒さに身をおきながら、電気を取り上げられた現代人がいかに非力であるかを実感しました。そしてこれより先は、経済とそれを支える流通に依存し過ぎてきた暮らしの脆弱さを痛感する日々となるでしょう。
でも、この未曾有の災害を悲劇だけに終わらせない力が、きっと日本にはあると信じています。
これだけの惨状に見舞われても怒りに支配される人がほとんど見えず、命あることへの感謝や家族への悲痛な思いを静かに語る人々、他に差し伸べる手を持つ人々を、同じ日本人として、東北人として、心から尊敬し誇りに思います。
被災地から離れた場所で生活をする私たちが今できることは、一生懸命働き、復興のための国の力となることなのかもしれません。
きっとひとりひとりがそんな思いのもとに団結してこの窮地を乗り切り、「やはり日本だ」と世界にこれまでよりも高く評価される国を再建することでしょう。
その礎となるべく、今は様々な障害に阻まれている目の前の仕事をどうにか成り立たせ、社会の役に立つものにできるよう、士気を高めて臨むのみです。
被災地の方々と犠牲になった多くの命が少しでも報われる日を思って。
寒天でドレッシング

また気温の低い日が続いていますね。気が滅入るグレイの寒空に中にあって、なぜか寒天ブームの渦中にある私、リス澤。
今年度は、美容と健康に役立ち、県民性の出る伝統の食材でもある「寒天」レシピをテイカップでゴリ押ししたいと思っております。
写真は日曜日の晩ご飯の豚しゃぶとインゲンのタイ風寒天ドレッシングがけ。買い物に行ったら沖縄産が半額になってたので今回はインゲンでしたが、茹でキャベツでもじゃがいもでも人参でも多分野菜なら何でも合うんだと思います。寒天を加えることで油を多く使わずにとろみのある美味しいドレッシングに仕上がるのでヘルシーでおすすめです。
大さじ2くらいの水に小さじ2くらいの粉寒天を振り入れ、電子レンジで30秒くらいで溶かし、あとはお好みで味付けするだけ。
ぜひお試し下さいね。
本日も晴天ナリ!
昨日も今日もいいお天気。やっと終わったと思っていいのでしょうか。今年の冬は重かったですね…。
写真は自宅の窓から見えるありがたい杉林。ここに居を構えると決めたのも、神社跡地のこの古い杉林のシルエットに見ほれたからなのです。晴れた昼はもちろん、夜の雪景色はまた格別。白い雪が月明かりを静かに反射して、北欧の絵本のような世界が広がります。毎日そんなの見てるから脳内がファンタジーになっちゃうのかもね。直感的な物言いに振り回されているであろうスタッフの皆様、ご面倒かけます。
こんないいお天気にインドアで仕事するのはもったいないのですが、編集室は日・月の連休明け、テイカップの締め切りを理由に保留になっていた仕事を黙々とこなしています。
会社向かいの敷地では昨日から市の排雪作業中。大きな重機が雪の山をせっせと取り崩してくれて視界が開けてきました。冷たく固い雪の塊。これを何かのエネルギーに変えることはできないものなんですかね。





